“50TA”としても知られる狩野英孝さんが、King & Prince(キンプリ)に楽曲提供をしたという話題が注目を集めています。
まさかの組み合わせに、「本当?」「どんな経緯だったの?」と気になっている人も多いのではないでしょうか。
この楽曲提供に至るまでのやりとりは、12月13日放送の『ロンドンハーツ』で明かされる予定となっており、放送前から大きな話題になっています。
この記事では、
- 狩野英孝さんがキンプリに楽曲提供した理由や経緯
- 提供された楽曲はどんな曲なのか
- そもそも「50TA」とは何者なのか
- ドッキリから生まれた50TAの人気曲
といった、気になるポイントを分かりやすくまとめました。
意外すぎるコラボの裏側を、ぜひ最後までチェックしてみてください。
狩野英孝さんがキンプリに楽曲提供した曲が収録されたアルバムはこちら
狩野英孝キンプリに楽曲提供!どっきりで楽曲制作
狩野英孝さんがKing & Prince(キンプリ)に楽曲提供をしたという発表があり、大きな注目を集めています。
今回のきっかけは、「バーチャルアイドルKPDYへの楽曲提供依頼」という企画。
「KPDY=King & Prince だ よ」だって・・!笑
この内容が、狩野英孝さんの音楽プロジェクトである50TAに報告されたことから、楽曲制作がスタートしたとされています。
ただし狩野英孝さんは、過去にも「オファーを受けて楽曲を作る」というドッキリ企画を経験していることもあり、今回の話についても最初は半信半疑だった様子です。
「またドッキリなのでは?」と疑いながらも、次第に企画は本格的に進行。
その結果、意外な形でキンプリへの楽曲提供につながっていったようです。
この一連の流れは、12月13日放送の『ロンドンハーツ』で詳しく明かされる予定となっており、放送内容にも注目が集まっています。
狩野英孝キンプリに楽曲提供の経緯は?永瀬廉が大ファン?
『ロンドンハーツ』で、狩野英孝さんが「あるアーティストに楽曲提供をした」と発表されて以降、
一部のファンの間では「もしかしてキンプリなのでは?」という声が徐々に広がっていました。
その理由のひとつが、7月に行われたキンプリのドームツアーでのトークです。
ライブ中、突然50TAの話題が登場し、会場がざわつく場面がありました。
永瀬廉さんが「50TA、好きなんだよね」と話し、
「男子〜!」「女子〜!」というおなじみのコール&レスポンスをやりたいと提案。
実際に会場のファンと一緒に楽しむ場面もあり、意外な盛り上がりを見せていました。
このときは“ちょっと面白い話題”として受け止められていましたが、今振り返ると、しっかりとした伏線だったと感じるファンも多いようです。
今回のオファーも、コール&レスポンスの曲が欲しかったみたいだよね・・!
さらに、ロンハーでこの企画の一部が放送された際、狩野英孝さんが映っていた場所が、キンプリが年始に配信を行った場所と同じだったこともあり、
「やっぱりキンプリなのでは?」という予想が強まっていました。
そして今回、正式にキンプリからのオファーであることが発表され、これまでの点と点がつながる形となりました。
自分たちが「楽しい」と思えることを全力で形にしていく――
そんなキンプリらしさが感じられる、遊び心のある企画と言えそうですね。
狩野英孝キンプリ楽曲提供は「希望の丘」
楽曲名は「希望の丘」です。
メロディや歌詞は、今夜の放送で発表されます。
キンプリが実際に披露する予定だって!
アルバムにちなんだ架空の映画「雷藤兄弟」はこちら
「差し上げます~」「いただきます~」のコール&レスポンスが楽しい曲でした♪
コール&レスポンスの振り付けは、狩野英孝さんが担当!
ティアラのみなさんは、来月から始まるドームツアーで早速盛り上がりそうですね!
50TAの由来とは?
アーティスト名の「50TA」は、仕掛け人である田村淳さんの指示を受けたプロデューサーによって提案されたものです。
狩野英孝さん本人には、「GO Top Artist(トップアーティストを目指せ)」という前向きな意味があると説明されていました。
しかし実際には、この名前は「テレビ朝日50周年」を略したもの。
つまり「50TA」という名前自体が、番組の節目に合わせたドッキリ要素のひとつだったというわけです。
真面目に音楽と向き合う狩野英孝さんと、裏で仕掛けられた壮大なドッキリ。
このギャップこそが、50TAという存在が長く愛されている理由なのかもしれませんね。
50TA人気曲まとめ
50TAはドッキリ企画から誕生したアーティストでありながら、印象に残る楽曲が多いことでも知られています。
真剣に作られているからこそ、笑いだけで終わらず、今でも語られる人気曲がいくつもあります。
特に注目されているのは、
- キャッチーで耳に残るメロディ
- ライブで盛り上がるコール&レスポンス
- 狩野英孝さんの全力すぎる歌唱と世界観
といった点です。
一度聴くと忘れられない曲が多く、「ネタ曲なのに完成度が高い」「気づいたら口ずさんでいる」といった声も少なくありません。
今回のキンプリへの楽曲提供をきっかけに、50TAの過去の人気曲に改めて注目が集まる可能性もありそうです。
これを機に、50TAの音楽を振り返ってみるのも楽しみ方のひとつですね。
- PERFECT LOVE
- ノコギリガール~ひとりでトイレにいけるもん~
- インドの牛乳屋さん
- 紅葉に抱かれて
- 涙
この記事のまとめ
“50TA”としても知られる狩野英孝さんが、キンプリに楽曲提供をしたという、意外性のあるニュースが大きな話題となりました。
話題となったきっかけは『ロンドンハーツ』のドッキリ企画でしたが、キンプリの過去のライブでの発言や番組内の演出など、
振り返ってみるとファンの間で予想されていた伏線もいくつか見られます。
音楽としても真剣に向き合ってきた50TAだからこそ実現した、キンプリらしい遊び心のあるコラボと言えそうですね。
- 狩野英孝さん(50TA)がキンプリに楽曲提供したことが正式に発表
- 企画の発端は「バーチャルアイドルKPDYへの楽曲提供依頼」というドッキリ
- 永瀬廉さんが50TAのファンであることや、ライブでの発言が伏線に
- 楽曲「希望の丘」の詳細は12月13日放送の『ロンドンハーツ』で明らかになる予定
- 50TAはドッキリ発ながら、完成度の高い人気曲を多数持つ存在
放送後には、提供された楽曲の内容やキンプリの反応にもさらに注目が集まりそうです。
今後の続報や追記情報もチェックしていきたいですね。