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ライブに一人で行く女は変?ひとりの割合やメリットデメリットを紹介

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好きなアーティストがいる!推しができた!ライブに行きたい!

でも一緒に行く人がいなくて、ライブに参戦するかどうか悩んでいる人はいませんか?

私もすごく迷った経験があります。

同じアーティストのファンが身近にいるとは限らないですよね。

  • ライブに一人で行くのは変?
  • ひとりの割合ってどれくらいなんだろう
  • 一人で行くメリットは?
  • 一人で行くデメリットは?

このような疑問に対して、私の体験談をお話したいと思います。

寂しい?恥ずかしい?ライブに一人で行く女は変?悩まないで大丈夫!

私は、ひとりでライブに行ったことがあります。

ですが、ひとりでライブに行ったことがなかったので、初めはチケットを申し込む際は、とても迷いました。

「ライブに女ひとりで行くのは変かな?」

「ひとりでライブに行くのは寂しいな。恥ずかしいな。」

「ライブにぼっち参戦しても楽しめるかな?」

そんな思いがありました。

でもチケットが取れたのでひとりで行ってみると、ひとりでも楽しめましたし、行って良かったです!

ライブ中は、ひとりの心細さや不安は全くなく楽しめました♩

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1人の割合は?ぼっち参戦した私の体感

ライブにひとりで参加する割合はどれくらいなんだろう?

気になりますよね・・!

どのようなアーティストなのかやライブ会場の規模等にもよるので、はっきりとは分かりません。

私がひとり参戦をしたライブは、ドラマやバラエティーでマルチに活躍されているアーティストの方のライブだったのですが、会場待ちしている列の前後左右はひとり参加、座席の前後左右の方もひとり参加の方でした。

たまたまかもしれませんが、体感として、ひとりで参加している方も多かったです。

マスク着用、声出しNGのライブが開催されている時期だったので、ひとりで参加されている方も多かったのではないかと思います。

このような状況が2年近く続いているので、その間にひとりでライブに参加されている方も増えたと思います。

なので、声出しライブが解禁されましたが、ライブへのひとり参加のハードルが下がり、今後もひとりで参加される方も一定数いるのではないでしょうか。

一人で行くメリット

①自分軸で何事も決めることができる

自分軸で何事も決めることができる。

何と言っても、何も気にしないで自分が好きなアーティストのライブに行くことが出来ます!

友人とライブに行きたい場合、多数のアーティストが参加するフェス等は友人が好きなバンドやアーティストが出演する可能性も高いので誘いやすいですが、単独公演の場合はお友達も同じアーティストを好きでないと誘いにくいですよね。

メジャーな方だとファンも多いですが、そうでない場合身近に同じアーティストの方を好きなファンは少ないです。

そして、同じアーティストを好きな友人が同担OKなのか、同担拒否なのか、そのあたりも気になります。

なので、ひとりでライブに行く場合、全てのことを自分の気持ちだけで決定できるのは、大きなメリットです!

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②予定を合わせなくて良い

予定を合わせなくて良い.

同じアーティストが好きでライブに参戦する同行者が決まった場合、どの公演に申し込むのか、遠征する場合はどのような日程で行くのか、同行者と予定を合わせなくてはいけません。

私の場合、子どもがいるので、人と予定を合わせることに不安があります。

子どもの急な体調不良等により、直前で予定をキャンセルしてしまう可能性があるからです。

ひとりでライブに行く場合は、急な予定変更により同行者に迷惑をかけてしまうというようなことは起きないので、気が楽だなと思いました。

また、ライブ会場に会場前どれくらいに行くのか、グッズ販売に並ぶのか、細かいタイムスケジュールも同行者に合わせることなく、自分で決められるのは、気が楽ですよね。

③同行者の目を気にせず盛り上がることができる

同行者の目を気にせず盛り上がることができる。

同行者との関係によりますが、同行者の性格や熱量の違いでライブ中の盛り上がり方に差が出たりしますよね。

そういう場合、同行者の目が気になったりします・・。

ですが、ひとり参戦の場合は、人の目を気にせず自分のスタイルでライブを楽しむことが出来ます!

また、普段はライブで盛り上がりそうなキャラじゃないけれど本当は盛り上がりたい!!というような人には、ひとり参戦はいいですね!

④推し友達が出来るかもしれねい

推し友達が出来るかもしれない。

私が行ったライブでは、座席の前後左右の方がひとりで参加されていたんですよね。

なので、ライブが始まる前、途中の曲が止まっている間や、ライブ終わってすぐ等、席が近い方と少しお話したりしたりしました。

テンションが上がっているタイミングですし、何より同じアーティストが好きでライブに参戦しているので、話が弾みます♩

ペンライトを使うライブでは、ペンライトの準備が間に合わなかった近くの座席の人にペンライトを貸し合ったり、銀テープや金テープ等の演出があるライブでは、近くの人たちと分け合ったりと、少なからず交流がありますよね。

その際に、気の合う推し友達ができるかもしれないですよ♩

一人で行くデメリット

①道中や開演までが寂しい

道中や開演までが寂しい。

道中や開演までの時間は、ライブに向けて気持ちが上がってきている状態ですよね。

ですが、ひとりでライブに行った時はこの時間が心細かったですし

ライブグッズを購入する列に並んでいたときは、複数でライブに来ている方たちがうらやましいなと思っていました。

最近は、ライブ前にファンクラブサイトで事前にライブグッズを購入することが出来るところも増えているので、事前に購入しておくといいですよね。

分かってはいたものの、やっぱり寂しかったですね・・

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②わくわくや感動を共有できない

わくわくや感動を共有できない。

ライブ前のわくわく感、ライブ後の感動、すぐに誰かと共有したいですよね!!

当たり前ですが、ひとりだとそれが出来ません!!

私はライブ後、とにかく誰かと気持ちを共有したかったです。

今はSNSも活発なので、SNSで繋がったファンの方たちと気持ちを共有したり、ライブの余韻にひたるのもいいですね。

この記事のまとめ

 この記事のまとめ

  • ひとりでライブに来ている人は、結構多い
  • ひとり参戦のメリット
    • 自分ひとりで何でも決めることができる
    • 予定を合わせなくていい
    • 同行者の目を気にせず盛り上がることができる
    • 推し友達が出来るかもしれない
  • ひとり参戦のデメリット
    • 道中や開演までが寂しい
    • わくわくや感動を共有できない

ライブに1人で参戦するのは、心細いですし、勇気がいると思います。

ですが、ライブに1人で参戦した私は「行きたいなら一人でも迷わず行って欲しい!」と思います。

ひとり参戦、私は大満足です♩

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