2024年4月期のドラマ「東京タワー」
King & Prince の永瀬廉さんが主演を務めることが発表されました。
「東京タワー」は、2005年に岡田准一さん主演で映画が公開されています。
- 【映画】東京タワー キャストは誰?
- 【映画】東京タワーあらすじや結末は?
気になる「東京タワー映画版」について、まとめました。
永瀬廉くんは、恋愛ドラマ初主演なんだって!
東京タワー原作は
2024年の4月期ドラマで「東京タワー」が放送されることが発表されました。
主演は、永瀬廉さん。
お相手役は、板谷由夏さん。
江國香織さんの恋愛小説が原作となっています。
原作
原作「東京タワー」江國香織氏
東京タワー【映画】キャスト・登場人物
「東京タワー」は、2005年に映画が公開されています。
映画版のキャストは、こちらです。
キャスト
- 小島透:岡田准一
- 浅野詩史:黒木瞳
- 大原耕二:松本潤
- 川野喜美子:寺島しのぶ
- 小島陽子:余貴美子
- 浅野:岸谷五朗
- 川野:宮迫博之
- 由利:加藤ローサ
- 吉田:平山あや
他
当時、岡田准一さんは24歳、松本潤さんは22歳。
20代前半で小島透と大原耕二を演じたのはすごいですね。
松本潤さんが演じた大原耕二を誰がやるのか注目されているよね。
東京タワー映画のあらすじ
2組の恋模様が描かれます。
小島透(岡田准一さん)は、母親の陽子に連れられたパーティーで浅野詩史(黒木瞳さん)に出会います。
19歳と41歳、親子ほど年の離れた二人は互いに惹かれあいます。
詩史は何不自由な生活をしていましたが、どこか心の空虚さを感じており、透に会うことでその空虚さを満たしていました。
透も息苦しい母親と世間との関係から自分を解き放つため、陽子との恋愛に溺れていきました。
透の親友で同級生・大原耕二(松本潤さん)19歳。
年上好きな耕二は高校時代、同級生の女の子・吉田(平山あやさん)の母親に手を出し、そのことがバレてしまい大騒動となった過去があります。
そんな過去がありながらも、透と詩史の関係を聞き、興味を持った耕二はバイト先で知り合った人妻・川野喜美子(寺島しのぶさん)と関係を持ちます。
喜美子は夫との生活に嫌気がさしており、耕二にのめり込みます。
しかし、喜美子の熱に反して、遊びの延長だった耕二は喜美子が自分に夢中になっていく様子に冷めていってしまいます。
東京タワー映画のネタバレ|2組の結末
耕二と喜美子
喜美子と喧嘩別れをしてしまった耕二。
最後に喜美子のフラメンコの発表会に花束も持っていきます。
結局、花束を喜美子に直接渡すことなく、会場を車であとにします。
車で追ってきた喜美子に後ろから衝突され2人は再会を果たします。
後ろから衝突され、あっけにとられた耕二を尻目に、これまでの想いを全てぶちまけた喜美子はすっきりとした表情で去っていきます。
耕二はそんな悪びれる様子のない喜美子の顔を見て、ついつい笑ってしまいます。
結局、耕二は喜美子から振られる形となり、2人の関係は終止符を迎えました。
透と詩史
周囲に不倫関係がバレ、透がパリへと留学したことで、関係に終止符を打たれてしまいました。
しかし、時が経っても詩史の心は透に囚われたまま。
浅野と離婚した詩史は陽子から透の居場所を聞き、透が留学しているパリに行きます。
パリにいた女性から「あなたに似た顔の人をずっと描いている青年がいる」と聞かされた詩史は、その情報を頼りに透を探します。
そしてついに、美しいパリの街で再会した透と詩史。
再会を果たした2人は永遠の愛を誓いあうように唇を重ねました。
こちらは、愛が実った結末です。
この記事のまとめ
- 【映画】東京タワーのキャストは岡田准一さん黒木瞳さん松本潤さん他
- 【映画】東京タワーあらすじ結末
についてまとめました。