1月17日に放送された「となりのナースエイド」第2話。
- となりのナースエイド「シムネス」とは?どんな意味?
- となりのナースエイド第2話感想
についてまとめました。
ネタバレがあるよ!
まだ見ていない人は回れ右でお願いします
シムネスとは難病の病気?医療用語?シムネスウイルスとは?
となりのナースエイド第2話の最後に、澪は「私は姉を殺した。姉はシムネスだったんです。」と言いました。
「シムネス」とは?どんな意味なんでしょうか?実際にある病気なのでしょうか?
何と言っているんだろうと気になった人も多かったみたいだね
「シムネス」とは、原作の小説「となりのナースエイド」でつくられた架空の病気です。
シムネス
シムネス:原作の小説「となりのナースエイド」でつくられた架空の病気
シムネスは、全身にガンが同時多発する病気。
5年後の生存率は5%という恐ろしい病気です。
ガン細胞にシムネスウイルスが感染することで発症し、全身の臓器に散らばりガンになっていきます。
シムネスは原作の小説にでてくる架空の病気なんだね。
となりのナースエイド|キャスト・原作
キャスト
桜庭澪:川栄李奈さん
竜崎大河:高杉真宙さん
菊池相馬:矢本悠馬さん
小野夏芽:吉住さん
?:上杉柊平さん
中山明菜:織田梨沙さん
五十嵐ちえみ:あかせあかりさん
火神郁男:古田新太さん
?:成海璃子さん
猿田弥彦:小手伸也さん
片岡晴美:水野美紀さん
原作
原作:「となりのナースエイド」知念実希人氏
となりのナースエイド2話|澪の正体は分かる?あらすじ(ネタバレ注意)
「モンスターナースエイドVS超わがままVIP患者!」
澪は、急死の危険性のあった患者を立て続けに救ったことで、大河に「なにものだ?」とあやしまれる。
「私は人殺し」「冗談です。忘れて下さい。」と澪はこたえるが・・。
星嶺医大の超高級特別個室にタレントととしても活躍する超わがままなインフルエンサー高梨萌が入院。
萌はステージ1の膵臓ガン。担当医は大河。
すぐに手術を受ければ完治が可能。しかし萌は手術を拒否。理由を聞いても「嫌なものは嫌」のみ。
難しい手術を控えている大河は澪に萌の説得を任せる。
萌は、自分の気持ちに寄り添ってくれた澪に心を開き、手術を受けたくない理由を話す。
理由は、必死に頑張ってつかんだ映画の仕事が、手術を受け手術跡が残れば、露出のあるその仕事ができないからだった。
そこで澪は、大河に傷跡がほとんど残らないロボット手術を提案。
澪は大河に「高梨さんに、100%彼女の体には傷をつけないと約束してください!」と頼み込む。
その言葉さえあれば萌は手術を受けてくれるはず。
それはウソをつくことになるのかもしれない。でもそのウソで彼女を安心させたい。
「心を無視した医療は患者さんの命を危険にさらします」訴える澪の言葉をうけて、大河は承諾。
「その代わり、自分のことを人殺しと言った意味を…過去のことを全部話せ」澪はその条件を承諾する。
そして萌は手術を受けることを決め、手術も無事に成功。
大河に「約束通り、すべて話せ」と言われ、澪は「私は、姉を殺した。姉はシムネスだったんです」と話す・・。
となりのナースエイド2話|みんなの感想
SNSでの視聴者の声をまとめました。
大河役の高杉真宙さんがかっこいいという声もすごく多いね!
これは「沼」ができるかも・・!
となりのナースエイド視聴率
視聴率
第1話:8.6%
第2話:8.8%
この枠での2話以降8%維持は、2022年4月期ドラマ「悪女(わる)」以来の快挙なんだって。
「悪女(わる)」も面白かったよね。
今田美桜さんがすごく可愛くて!高橋文哉さんも出演
この記事のまとめ
となりのナースエイド第2話にでてきた「シムネス」は、原作小説にでてきた架空の病気でした。
- シムネスは、原作に出てきた架空の病気
- シムネスウイルスに感染すると発症する
- 5年後の生存率は5%という、難病です
3話も楽しみだね!