2024年4月20日にドラマ「東京タワー」がスタートしました。
映画版「東京タワー」は、岡田准一さんや松本潤さんが出演しており、ドラマが放送されると情報解禁されてから話題になっていましたね！
- ドラマ「東京タワー」1話あらすじ
- ドラマ「東京タワー」感想
をまとめました。
東京タワー1話あらすじ
キャスト
小島透：永瀬廉さん
浅野詩史：板谷由夏さん
大原耕二：松田元太さん
川野喜美子：MEGUMIさん
他
ありふれた景色、同じことの繰り返しの日々――いつもと変わらない毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の小島透（永瀬廉）は、建築家の浅野詩史（板谷由夏）と出会う。詩史の事務所に招かれた透は、淹れてもらったコーヒーを飲み、心地よい音楽を聴きながら穏やかな空気の中で過ごす。ふと壁に目をやると、モノクロの東京タワーの写真が飾られていた。
「東京タワー、好きなんですか？」と問う透に、「苦手よ」と答える詩史。その理由を「寂しそうだから」と話す詩史に、透はこれまでに自身が抱いていた思いを重ね、不思議と彼女といる時間への愛おしさを感じるのだった。どうしてももう一度会いたいという思いを消せない透は、数日後、再び事務所を訪れる。「なんとなく、またあなたが会いに来てくれる気がした」と話す詩史を前に、透は意を決し、こう告げる――「もっと…あなたのことが知りたいです」。
「東京タワー」公式HPより
その頃、透と同じ大学に通う親友・大原耕二（松田元太）は、年上の女性に惹かれる透の様子に“焦り”を感じながら、家庭教師で訪れた先で川野喜美子（MEGUMI）の姿を眺めていた…。
東京タワー1話ネタバレあり感想
展開が早い
30分という短い放送時間の中で、透と詩史の関係性が一気に深まりました。
「展開が早すぎる」という声も多いよね。
原作や映画版の「東京タワー」を知っている視聴者も多く、ストーリーの大枠は予想できます。
なので、1話のストーリーの展開が早いと感じた人も多そうです。
また、1話では透の視点でストーリーが展開しており、詩史の視点での描写がほとんどありませんでした。
それ故に、詩史の言動に疑問を持つ声も多かったです。
まぁ、ドラマだしね。
透と詩史が出会ってから一気に恋に落ちたのは、お互い抱える「寂しさ」が深かったのだろうと感じましたが、
SNSでは色々な推測が見受けられますね。
1話では透視点でストーリーが進んだので、2話以降で詩史の感情が丁寧に描かれるかもしれません。
永瀬廉さんと板谷由夏さんが綺麗
TVer.の再生回数が、オシドラ枠で最速120万回再生と反響がすごいですね。
ドラマ「東京タワー」が放送されると発表されてから、透（永瀬廉さん）と詩史（板谷由夏さん）のキスシーンやベッドシーンがどうなるか気になっていた方も多いと思います。
第1話から、キスシーンやベッドシーンがありました。
透と詩史の恋愛シーン、特にキスシーンやベッドシーンについては、「綺麗だった」という声が圧倒的に多いです。
24歳差の恋の始まり・・とても綺麗なシーンでした
最後のシーンで主題歌が流れたのですが、最後のシーンが衝撃すぎたので主題歌が全く頭に入ってこなかったという声も多く見ました。
とにかく、展開が早かったですね。
この記事のまとめ
ドラマ「東京タワー」がスタートしました。
第1話の感想は、「展開が早い」「透と詩史が綺麗」という声が多いですね。
原作の「東京タワー」は恋愛について重きをおかれていますが、
ドラマは「少年たちの自立と成長」がテーマとなっているそうなので、映画版とはまた違うかもしれません。
2話以降も楽しみです。
